労災補償の制度は知っている。認定基準も理解している。
それでも、実際の現場で「このケースは労災になるのか?」「申請するには何を押さえるべきか?」と迷うことはありませんか?
精神障害、パワハラ、副業、通勤災害など現場の相談対応では、制度知識だけでは足りず、“判断力”が求められます。
今回のセミナーでは、東京労働局で長年にわたり労災補償認定実務を担当してきた筒井直紀社会保険労務士を講師に迎え、社労士が判断に悩む労災補償の論点を深掘りし、実務に活かせる視点を整理する講義を行います。
取り上げるのは、精神障害、脳心疾患、パワハラ、通勤災害、特別加入など、実際の相談現場で直面しやすいトピックばかり。
行政実務の中で何が重視され、どこに判断の分かれ目があるのか、現場を知る講師が実体験に基づいて解説します。
また、後半には参加者の関心や事例をもとにした意見交換・実務相談タイムもご用意しています。
このセミナーは、労災補償の相談対応に「正確に応えられる自信を持ちたい」と思っているすべての社労士を対象としています。
経験年数やキャリアにかかわらず、「判断の根拠を深めたい」方であれば、どなたでも歓迎です。
開催は2025年7月24日(木)14:30〜19:00、会場は札幌市民交流プラザ SCARTSミーティングルームです。
繁忙期を越えて落ち着きが戻るこの時期、自身の実務を見直すインプットの時間を、ぜひご一緒に。
2部制なのでお勤めが終わった17時以降の参加も可能です。
制度を「知っている」から「使いこなせる」へ。
労災補償の実務を、もう一段深めてみませんか?
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