自宅事務所という選択
開業にあたり、最初から事務所を借りるという発想はありませんでした。
固定費が増えますし、クラウドで会計データをやり取りできる昨今、書類を増やすことなく税理士業務をすることは「工夫次第」で可能です。
現在の事務スペースの様子はこちら。
2畳ほどのスペースでひとり税理士として活動しています。
なぜひとり税理士か
お客様への価値提供
税理士である板倉が、お客様との面談・決算作成などをすべて担当する。
これが板倉事務所の価値提供だと考えています。担当者が変わる、説明がよくわからない。そういう不安を解消していただきたいと思っています。
アシスタント業務の効率化
記帳代行、請求書発送、電話対応、銀行業務(入金確認、振込)
これらはITやAIの活用で人を雇うことなく解消できます。その解消策を自分で実践して、お客様にも提供していきましょう。