日々、季節が秋に向かっています。
札幌では日中25度を観測しつつ、朝夕は上着を羽織る必要がある寒暖の差が激しい毎日です。
子どもたちの体調も不安定ではないでしょうか?
私の娘も、月曜日に保育園をお休みし、今日も鼻水が出ています。
そんな時は、イクメン料理で栄養補給です!!普段料理をされない方も、簡単ですのでぜひトライしてみましょう。子どもの食べが良いときの充実感は、やみつきになりますよ。
1 カレーライス(すりおろし編)
ニンジンが嫌いというお子さん、周囲にも多くいらっしゃいます。
色や形が苦手な場合、すりおろすというのは結構有効です。
肉を炒める
食べやすい大きさに切ってください。あと、ニンニクは入れないほうが良いです。
すりおろし野菜を炒める
たまねぎ1個に対し、ニンジン1/4くらいの比率がおススメです。あまりニンジンが多いと、風味が強く出てしまいます。
肉をいったん取り出し、野菜だけで炒めます。水分を飛ばすイメージで。
カレールー投入
簡単です。12分くらいで完成します。(とりかかる前に炊飯器のセットは忘れずに)
2 カレーライス(キーマ編)
小さいニンジンなら食べられるというお子様には、キーマカレーが良いでしょう。
キモは野菜のみじん切りの大きさです。
イクメンに伝わるには何で例えたらよいか考えていましたが、BB弾くらいの大きさです。
炒めるもの
ひき肉 200g~400g
ニンジン 1/2~1/4本
ピーマン 2個
シイタケ 1個
カレーの良さは、具の風味を消してくれるところです。苦手野菜の克服にはもってこいです。
「たくさん食べてくれて、うれしいよ」
自分で作った料理を食べてくれた時には、心からの声かけができますよ。
3 野菜ジュース
我が家では「元気100倍ジュース」と呼んでいます。
リンゴ 4個
ニンジン 1~2本
をジューサーにかけ、フレッシュジュースにします。
【編集後記】
ブログ執筆と並行して、晩御飯を準備しています。
今日は、パイカ(豚バラ軟骨)のミネストローネ風です。
肉に脂が多いので、圧力鍋で加圧(20分)したのちに、冷まし、浮き上がってくる脂を取り除いてから、トマト缶を入れ、再度加圧。その後、野菜を入れます。
写真は一回目の加圧後です。
初めてパイカを料理してみましたが、ボリュームがあって小2の息子が喜びそうです。
【昨日の1日1新】
鶏ささみと大葉とチーズの焼春巻
息子に郵便局へのおつかいを頼む(局員さんがお釣りを落とさないように、封筒に入れて渡してくれました)
今日は完全に、家事育児のブログをお送りしました。札幌市西区のイクメン税理士 板倉事務所です。
みなさんも、イクメン楽しみましょう!!