声楽家と税理士
こんにちは、札幌市西区のイクメン税理士 板倉圭吾です。
昨晩の会話が面白かったので、ご紹介します。
ブログをよく読んでくれているという声楽家からは、文章を紡ぐことについて聞かれました。
彼も公式ブログなどを運営しており、「書き続けること」について思いがあったようです。
逆に、ライフイベントや様々な感情を積み重ねることでの演奏の幅や、食べ物と声の関係などこちらからも興味深い質問ができました。
エンジニアと税理士
その場には、特許を目指すエンジニアもいました。
世界的な企業を経て、ワークとライフのバランスを重視する生き方をしている彼はとっても楽しそうです。
そして、特許構想についてもちょっとだけ教えてもらいました。
そして、三人でのトーク
声楽家もエンジニアも、経済活動と強いつながりがあります。
会計的な助言もできましたし、音楽とプロジェクションマッピングなどコラボ構想も生まれました。
思ったのは、例えば誰かが亡くなるというような局面においても、それぞれの受け止め方と恩返しの仕方があるのだなぁということ。
声楽家の彼が、死についてのオペラのシーンで、自身の経験から良いパフォーマンスを発揮するのも恩返しだし、
エンジニアの彼のプロジェクトで、死傷災害があったとしたら、原因究明や再発防止、さらにより安全にするための技術的な進歩が恩返しになるでしょう
対して、税理士は…と考えていました。
やっぱり、思いのこもった数字を作ることなのかもしれません。でも、そこには言葉を紡ぐことが必要だと思います。
ブログがそのようなトレーニングになれば良いなぁ
相続案件や事業承継案件など、鈴江グループとして現在進行中です。
思いを伝えるために税理士がお手伝いできることがあります。
【編集後記】
今日はこれから函館出張です。
去年の3月にあった社長と再会。少しは成長したところを見せられるだろうか…
【今日の1日1新】
JR スーパー北斗のグリーン車でブログ(揺れがあり、タイピングに苦労した)