※20分で作った晩御飯
お客様同士の交流は有りか無しか
おはようございます。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
上の写真は月曜日の晩御飯。
19時からの会食に合わせて、慌てて準備をしました。
初の試み、お客様同士をお引き合わせする会食です。
税理士によっては否定的…
以前、他の税理士と話した際には、否定的な意見もありました。
報酬や作業内容、訪問担当者(税理士が行くのか補助者が行くのか)など、明らかになってしまうのが嫌だというものです。(それだけ、値付けがいい加減だということでしょう)
私は、そこが支障になりません。
お見積りこそオーダーメイドですが、全てのお客様をひとり税理士が担当しており、報酬水準や作業内容はほとんど変わらないからです。
今回は、
- 業種が近い(が重なっておらず、それぞれ得意分野がはっきりしている)
- 年齢が近い
- クラウド会計を導入している
- クラウド請求書導入済/導入検討中
- 法人成りしている/来年法人成りする
- 雇用している/来年雇用予定
- 経営手法の違い(技術重視/営業重視)
と、いろいろな要素で化学反応が起きそうな予感がありました。
まとめ
予感通り、話も盛り上がり楽しい会食となりました。
(会食会場の「家庭料理まさき」のアットホームな雰囲気もプラス要素。しかもお客様の1人がお店との縁があったことが判明。)
仕事でもつながりができそうです。
- お客様
- 金融機関
- 孫の手メンバー(外部プロフェッショナル)
をつなぐハブとしての価値も提供していきたいと思います。
【編集後記】
植村豪さんのブログ を読み、私も「今年、言われて嬉しかったこと」を思い出してみました。
- ガチで育児しているよね(仮想通貨税務が得意な女性ひとり税理士)
- 顧問料を値上げしてください(関与先の会長)
- かゆいところに手が届く(関与先の常務)
など…
これはいいかも。一か所にまとめておこう。
【昨日までの1日1新】
子どもたちとカラオケ(保育園年長組の日曜日イベント)
関与先のお客様同士をお引き合わせ