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天災の時に子どもを安心させるために実行していること<№767>

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皆様ごきげんよう。

北海道札幌市中央区の税理士 板倉圭吾です。

 

天災の時に子どもを安心させるために実行していること

昨日は札幌でも大きな揺れを感じました。

被害にあわれた方や避難など不自由な生活をされている方におかれましては、お見舞い申し上げます。

被害が大きくない地域においても、子ども達の中には不安な気持ちが芽生えることもあります。

アクセスできる端末では、天災に関する情報を(意図せず)得ることもあります。

 

私が子どもを安心させるために実行していることを紹介します。

 

①まず不安な気持ちになるのは当然だと理解する

予期せぬタイミングで揺れなどを感じることは、大人でも不安な気持ちになります。

携帯電話のアラートも大きい音でびっくりしました。

保育園や小学校など、教育機関で防災訓練を行っている子どもたちも、当然不安な気持ちが芽生えます。

まずは、そういう感情を抱くことを当然だと理解する。

この地域の震度が…とか、理詰めで不安を押さえられるのは大人でも限られているはずです。

 

②追加の刺激を与えないようにする

災害直後に情報収集のためにテレビやラジオなどを視聴することは良いことです。

しかし、子どももいる状況下では追加の刺激が子どもにどういう影響を与えるかについても配慮をした方が良いと思っています。

昨日の我が家では、テレビはついていない状況で揺れを感じ、状況を理解するために3分程度視聴してすぐに電源をオフにしました。

友達との携帯でのやり取りもいつもの時間に終わらせてもらい、家族とだけコミュニケーションをする環境を確保です。

 

③いくつになってもスキンシップが大切だと思っています

自身が落ち着いてから高校生の息子に、足もみをしてあげました。

揺れを感じても冷静でいましたが、スキンシップは嫌がらず足をこちらに出してきます。

親も安心をもらえるし、子どももリラックスしている様子。

この時間を取れる生き方に感謝です。(この時が思い起こされます)

単身赴任がある官僚では無理でした。

 

 

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