こんにちは。
北海道札幌市中央区の税理士 板倉 圭吾です。
今日はiPhoneの設定を上手に利用して、スマホ時間を意識的に減らしましょうという記事です。
以前の記事で紹介した内容
過去にブログでiPhoneを意識的に遠ざける方法【スクリーンタイムを減らす3つの方法】という記事を書きました。
その中で、グレイスケールの画面表示を利用する方法をご紹介しております。
実際に、「これで就寝前のスマホ時間が減った」というお声もいただきました。
今回はさらに発展させて
グレイスケールを設定するには、
設定 → アクセシビリティ → 画面表示とテキストサイズ → カラーフィルタ → グレイスケール
というプロセスが必要です。
これを更に気軽にしたい!!
そこで提案したいのが、背面タップです。
背面タップとは
背面タップとは、iPhoneの画面と反対側を指でたたいて操作する方法です。
2回タップと3回タップに操作を割り当てることができます。
設定 → アクセシビリティ → タッチ → 背面タップ
で、設定できます。
私は
2回タップでカラーフィルタ
3回タップでスクリーンショット
にしています。
まとめ
背面タップを設定して、寝室に行く前にはグレイスケール表示にしておきます。
そうすることで、radikoなど音声アプリの操作をする際にまぶしさで眠気が覚めてしまうことを回避するのです。
質の良い眠りは、フリースクールのみならず社会人に必須の回復時間。
皆さんも背面タップを利用してみてください。
【編集後記】
7月からイベントを複数回、開催しています。
日新ビルに事務所を構えて、自由に使える会場として重宝しています。
今後も、イベントを企画してまいります。お楽しみに。
【気になるものを教えてください】8/15に開業5周年を迎えますが、その前後にイベントを考えています。(24時間アンケートです)
— 札幌税理士 板倉 圭吾 (@itaxez) August 2, 2022